5月になり、本格的にサツマイモの苗を植え付ける時期になりましたね！
僕は今年、サツマイモを多めに栽培しようと思って張り切っています。
今年は全部で5種類の品種を植え付けており、内訳としては以下の通りです！
・紅はるか
・安納芋
・パープルスイートロード
・シルクスイート
・ハロウィンスイート（冬越し苗）
どれも今から食べるのが楽しみでワクワクです(*’▽’)
しかし、今年は一つ問題が…
安納芋の苗だけよく枯れてしまうのです。
明らかに他の品種と比較しても元気がない。
なぜだか活着率が非常に悪いのです…
今回の記事では、その原因を考察し次回に活かせるように情報共有していきます！
それではよろしくお願いします！
原因一覧
水分不足
まず一つ目に考えられる原因として、水分不足が考えられます。
今回植え付けを行った日の天気は以下のようでした。
1日目：曇り
2日目：曇りのち雨
3日目：晴れ
4日目：晴れ
毎日水をあげれていれば問題なく活着したかもしれません。
しかし苗を植え付けた畑は実家にあり、毎日は水やりができませんでした。
そのため水不足に陥って枯れてしまったと推測します。
（僕は今、実家出て嫁と二人で暮らしています）
品種の特性 or 土に合わない
次の理由として、品種の特性なのではないかと考えました。
その根拠として、安納芋以外の品種は非常に良く活着したからです。
正確に集計はしていませんが、体感で安納芋の生存率は60％ほど、その他の品種は90％以上でした。
・水分状況
・植え付けた日
・マルチの有無
その他、全ての条件が同じだったにもかかわらず、安納芋の苗だえが枯れる。
そのことから安納芋の苗は弱い or 我が家の土壌に合っていないのではと推測しました。
『根だし』をさせすぎた
3つ目の原因として考えたのは、『根だし』をさせすぎたことです。
苗を購入してから植え付けるまでに1週間ほどの空きがあったのですが、その間は水を張ったバケツに入れて保管していました。
そのため、必要以上に根っこが出てしまいました。
植え付けの際には、根が折れてしまうこともあり、これも苗が枯れる原因だったかもしれません。
来年からはもっと適切なタイミングで植え付けができるように、購入タイミングは保管方法を考えないといけませんね…
まとめ
今回は安納芋の苗だけ異常に枯れたことから考察をしてみました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
次回、植え付けを行う際は、『水やり、植え付けタイミング』の2点に気を付けようと思いました！
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