美味しいお茶とは何だろう?【不味いお茶を量産して思ったこと】

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はじめに

こんにちは!

今回は初心に帰って、『美味しいお茶とはどんなお茶なのか?』

というコンセプトで記事を書いていこうと思います

そもそも、何故こんなことを考えているのか…

それは僕が最近『その辺の植物でお茶を作ること』にハマっているからです

美味しいと感じる植物もありますが、大半の植物が微妙な味のお茶に仕上がります

ところが最近、高級な玉露を飲む機会に恵まれました

一口飲んで真っ先にこの感想が浮かびました

『本当に美味しい!! 自分で作るお茶と全く違う…』

苦味にも深みのようなものが感じられ、ずっと味わっていたいと思うほど絶品でした

今まで僕が作ってきた植物茶では全く感じることができなかった味わいに触れ、美味しいお茶とはどんな定義なのかを改めて考えるようになりました

今回の記事では、『自分が目指す美味しいお茶の定義』を考えてみました

今まで作った植物茶の一部

まだ数種類でしか記事を公開できていませんが、これから順次新しいお茶も更新して行きたいです

いつか自分で、美味しいお茶が作れるように今はトライ&エラーの連続です( ;∀;)

印象に残っている過去記事です
美味しいものもあれば、二度と飲みたくない味もありました…(笑)

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美味しいお茶の定義

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ここでは、僕が考える美味しいお茶の定義をまとめています

自分が目指すものを言語化することで、よりハッキリとしたイメージを掴むことが目的ですね!

日々の生活にお茶を取り入れると仮定して記載しています

飽きがこない

たまに飲むなら奇抜な味も美味しく感じることもありますが、毎日飲むお茶はできるだけクセが少なく水のように飲めるものが美味しいお茶だと考えました

ただ、全くの無味というわけではなく、『味はあるけど、飽きがこない』ことが最上だと考えます

最後まで飲み切れる

クセの強いハーブティーなどで、一口目は美味しいと感じても全て飲み切れない事ありませんか?

確かに一口目は独特な味が新鮮に感じられ、美味しいと思っても全部飲み切ることができない…

これは本当に美味しいお茶だといえるのでしょうか?

僕も植物茶で同じ経験があるため、よくわかります

ハッキリ言うと、美味しくないから残してしまうんです

よって今回の定義にも、最後まで飲み切れることは重要な要素として定義しています

いい香り

ほんの少しのクセ

ここまでの定義をまとめると、『いい香りで残さず毎日飲める』のが理想のお茶となります

すでに完成されているように思えますが、僕は最後に『ほんの少しのクセ』を加えたいです

緑茶なら苦味、麦茶なら香ばしさ、このように有名なお茶には『飲みやすさ+それぞれ特徴』がありますよね

お茶の名前を聞くと、味の想像がつく

味の想像がついて選ばれているならそれは美味しいお茶であるはずです

今回はクセと表現しましたが、そのお茶ならではの特徴があることが美味しいお茶の条件だと考えます

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