さくらんぼの特徴
さくらんぼは「オウトウ」とも呼ばれ、5月ごろに白い美しい花を咲かせます。
3月30日の誕生花としても知られており、花言葉はどれも素敵な内容です
- 善良な教育
- 小さな恋人
- 上品
- 幼い心
- あなたに真実の心を捧げる
お子さんへの贈り物などで、花言葉が書かれたメッセージカードと一緒に送ると喜ばれそうですね
さくらんぼはバラ科のサクラ属の属しており、簡単に説明すると食べられる実をつける桜です
5月から7月ごろに食べごろになり、甘酸っぱくおいしい実りを運んできてくれます
また、さくらんぼには各種の栄養素がバランスよく含まれており
- 便秘
- 疲れ目、アンチエイジング
- 美肌効果
- 抗酸化作用(がんの予防)
上記で記載したようにさまざまの効能があります
今日はそんなさくらんぼの木を剪定する方法を記載していきます
さくらんぼの剪定方法
時期としては冬と夏の2回が思想的とされています
冬は本来3月ごろに剪定するの望ましいのですが、今回は時間のの都合で時期を早めました
真冬に剪定を行うと、寒さや乾燥によって切断面が乾燥し木が枯れる恐れがあります
我が家のさくらんぼの木は特に
- 交差枝
- 平行枝
- 逆さ枝
この3枝が多く、木に登るだけでも一苦労でした
剪定前
こちらが剪定前の画像です
細かな枝が乱雑に生えて、このまま葉が出たら日差しを完全に遮ってしまいます
画像端に僕の父が映り込んでしましました(笑)
剪定後
祖父や父の指導のもと、何とか剪定を終えました
その際に
- 切り返し・・・Y字の枝を片方切り、成長を促す
- 切り戻し・・・枝の途中で切り、翌年花芽にしたり勢いづいた枝にする
- 間引き ・・・不要な枝を根元から切る
などの多くの技術指導を受けました
このような感じに仕上がりました
さくらんぼは初めて剪定しましたが、なかなかスッキリ剪定できたと自負しています
次は夏ごろが剪定時期なので、こまめに管理してゆきたいで
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